シュニッツェル(仔牛や豚のカツレツ)は、ドイツの国民食。だからスーパーでも安く売っています。2枚で3ユーロくらい。で、そのカツレツを使ってカツ丼を作ります。
今日は頑張って仕事しよう、と意気込んだ日はいつもこのカツ丼。ちなみに私は、山椒と七味をパラパラとふりかけます。
※カツ丼の作り方
「玉ねぎ」の千切り、「つゆの素」「お水」を小さいフライパンに入れて、玉ねぎがしなってきたら「シュニッチェル」を入れ、火が通ったなぁと思ったら「溶き卵」をかけて「蓋」をして1分。あ~ら簡単。
一緒にごはんを食べよう
シュニッツェル(仔牛や豚のカツレツ)は、ドイツの国民食。だからスーパーでも安く売っています。2枚で3ユーロくらい。で、そのカツレツを使ってカツ丼を作ります。
今日は頑張って仕事しよう、と意気込んだ日はいつもこのカツ丼。ちなみに私は、山椒と七味をパラパラとふりかけます。
※カツ丼の作り方
「玉ねぎ」の千切り、「つゆの素」「お水」を小さいフライパンに入れて、玉ねぎがしなってきたら「シュニッチェル」を入れ、火が通ったなぁと思ったら「溶き卵」をかけて「蓋」をして1分。あ~ら簡単。
今日は、ドイツ生活始まって以来の散財をした。自分にケーキを買った。しかも、ここでは書けないくらい高かった。でも、すばらしく美味しかった。「黒い森のケーキ」
ドイツのケーキは大きくて甘くて、ゲップがでるので、自ら買ったことはない。が、ドイツでは料理ができなくとも、ケーキを作れない母親はいないといわれるほど、ケーキは母の味なのだ。
近所で有名なチョコレート屋さんに行き、思わず、買ってしまったのが、このケーキ。小さかったから。(^^)
一年に一度は、自分のために上等なケーキを買うのも悪くないかもしれない。
ドイツのニンジンはとても安いです。1ユーロ(130円位)もあれば、1キロのニンジンが買えます。私のお気に入りは、このカラフルニンジンのセットです。ビオ(BIO)で20本くらい入って200円くらいです。
小学校の時のあだ名はいろいろありました。「ニンジン」というのもその一つ。名字に「に」がついていたので、「ニンジン」になったという芸のないあだ名でした。呼ばれたい名前でない「呼称」は愉快なものではありませんね。
2006年から一年ほどアメリカにいましたが、そのとき大学では、みんなが自分の名前を自由につけていたので驚きました。当時私のミドルネームはsuteraでしたが、Sofikaと呼ぶ人もいました。
今日は、残った野菜でチャンプルです。麸があるとそれだけで、チャンプル感が出てくるので、なんか、料理したような気になります。沖縄の友達を思い出します。みんな、どうしているかなぁ。伊江島で食べた落花生。島らっきょう、海ぶどう、ジーマミー豆腐。。。食べ物と友人が連なって思い出されるのは、食事が楽しかったからだろうなぁ。
チャンプルって、ごちゃまぜという意味だから、言葉も好き。
チャンプルの作り方は、油をひいて、にんにくとか野菜、肉を、ざっと炒めて、水で戻したお麩を入れて、ダシをかけて、さっと炒めたら、溶き卵をまぶして火が通ったら出来上がり。
はじめてのカクテルです。アルコール度の低い人気の一品(約360円)。ドイツはワインもビールも安くて美味しい。自宅でいただく、白ワインは1.99ユーロ(約280円)。
お酒はしばらく止めていました。体調が悪くて飲めなかったから。喘息が落ち着き、花粉も落ち着き、友人との楽しい時間にはビールも少し飲み始めました。今日はカクテルです。
5月3日は、泥さんが旅立った日。この日、日本の家の庭には黄色い花が咲きました。何年経っただろうか。筋骨隆々の元自衛隊員で、論客で、ヘイトに対して一人カウンターをしていた姿を思い出します。レイシストを捕まえては、こんこんと説教する姿がかっこよかった。私が出会ったときは、もうガンがかなり進行していました。それでも、最後まで語り、訴え続けた泥さん。今日は、一人で乾杯です。
アルコール売り場はこんな感じです。
寒さが身にこたえます。5月なのに、寒暖の差があって、ここ数日は霧がでています。足にカイロを入れていましたが、今日は決起して、鍋に突入です。胃も暖かくします。
残り野菜で、ぐつぐつです。隠れて見えないけれど、下にはお豆腐がまるまる一丁入っています。だから豆腐チゲなのです。これで、といわれそうですが。。。
さっ、明日も頑張ろう。
ご飯はお鍋で炊くので、火加減によって、お鍋の底にお米がこびりつくことがあります。その場合は、少し多めの水を入れて、こつこつと火を通すと、とろとろのおかゆになります。そう、ご飯を炊いた次の日は、おかゆが定番なのです。そこに朝鮮人参の粉末を入れて、お砂糖を少し足して韓国の家庭料理でもある「人参粥」にしてみました。そして、あの、ステ野菜で作ったぬか漬けのみじん切りをトッピング。うまい!我ながら感動しました。
食べきれないのに、ほうれん草がどかっと売っていると、どうしても買ってしまいます。ああああ。ナムルを作りました。大根と人参の酢漬けは、肉料理には欠かせません。
ドイツの酢も、いろんな種類があって、毎回とりあえず、それらしいものを買います。ここにいると、食材が安いのか高いのかわからなくなるときがあるのです。パン、チーズ、お肉、お酒、ビール、じゃがいも、玉ねぎ、人参といった、ドイツ人が日常的に食べるものは本当に安いのですが、大根とか、白菜とか、トーフといった私好みの食材は、うーんです。高いなぁと思うことしばしば。ま、でも、ここはドイツだもの、と自分に言い聞かせます。
ぬか床を作るには、何回か捨て野菜をします。正直、一ヶ月ほどは美味しくつからないので、何度も、捨て野菜をして、発酵をうながすのですが、昨日あたりからステ野菜の味も良くなってきたので、みじん切りにして朝粥のお供にします。
なんの曲だったのだろう。窓の外から奏でられるメロディは、とても優しかった。初めての経験で、どうしていいのかわからなかったが、日本のお正月の門付芸「春駒」を思い出した。どうやってお金を渡そうかと考えていたら、下の階の住人たちが、ベランダからお金を投げていた。みんな口々に「ありがとう」とか、「おはよう」とか、声をかけながら。お金を投げるのは、失礼なことだと思ったので、ドキドキしながら、人生ではじめてお金を投げた。暫くの間、私のアパートの下で奏でてくれていた。
ドイツの街を歩くと、このような芸能とよく出会う。ホッとする。必要としている人がいるということも、なんだか、とても嬉しい。